terminology

専門用語集

三協社員なら知っておきたい物流関連用語

末尾に*マークのついた用語につきまして横浜市港湾局の協力を得て掲載しております。

引用元:港湾業務用語集

ランドブリッジ*

海陸複合一貫輸送。日本・極東~太平洋~鉄道~大西洋~欧州のアメリカンランドブリッジ(ALB)やカナダランドブリッジがその例。また、北米西岸経由で米国の中西部東部へ鉄道輸送するMLB(ミニランドブリッジ)、SLB(シベリアランドブリッジ)などがある。(参)ALB,MLB,SLB

ランディング・レポート*

貨物を艀(はしけ)から陸揚げする際、貨物の数量・状態などを記載して荷役業者から船社又は荷主に対して発行される書類。

ラッシング(lashing)*

一般には荷崩れ防止のため、本船上で貨物をワイヤー、ロープ、チェーン等で固縛することをいう。コンテナ船の場合は、甲板上のコンテナをラッシング・ワイヤー、ターン・バックル等で固縛することをいう。

ラッシュ船(LASH:Lighter Abord Ship)*

船上にはしけ(lighter)を乗せた船。はしけは船尾から直接海面に積み卸しできる構造になっている。

ラウンド*

航路の寄港地を一巡すること。あるいは一巡するのに要する日数

ライナー(liner)*

定期船。特定の航路に定期的に運航される船舶のこと。これにより運送される貨物をライナー(定期)貨物という。
※(公社)日本港湾協会発行「数字で見る港湾2014」より

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