専門用語集
三協社員なら知っておきたい物流関連用語
末尾に*マークのついた用語につきまして横浜市港湾局の協力を得て掲載しております。引用元:港湾業務用語集
目的地までの所要日数をいう。
→トランシップメント
メーカーからの物流業務のアウトソーシング要請に応じて、集荷・配送・輸送・倉庫保管管理などを総合的に請け負うこと。荷主側にとっては自社で物流システムを一から構築するより低コスト、低リスクで本業に集中できるメリットがある。
コンテナターミナル内における荷役料金。欧州同盟とアジア関係同盟・協定が課徴しているサーチャージで、名称は同じだがその内容は欧州とアジアでは異なる。欧州航路の場合は、同盟のベースレートに含まれていたコンテナ・ターミナルでの諸費用を外出しにし、別途のチャージとして各国の通貨圏で課徴し始めたもの。アジア関係航路は、ターミナルでの諸掛かりや空コンテナの回送などのコストの一部をカバーする目的で新たに導入されたチャージのことである。他に単なるコンテナターミナル内における荷役料金を指すこともある。
コンテナの本数を20フィート・コンテナに換算した場合の単位。(参)FEU
条件
ターミナル運営業者
ターミナル(発着場所)
料金表
風袋重量
タリー・シート(検数員が検数の結果を記入した書類)
→上屋(うわや)
→上屋戸前受制度
→上屋戸前受制度(うわやとまえうけせいど)
→タグボート
→タリーマン
→タリフ
→トラッククレーン
→トランジットタイム
→トランシップメント
→トランシップメント
→トランスファークレーン
→トランスファークレーン
→定期傭船契約
→定期傭船契約
不定期船 (反)liner